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英語初心者が英会話を始める時に絶対にやってはいけない3つの英語勉強法

英会話、できるようになりたい!
英語が話せたら、カッコイイですよね。
進学や就職、旅行や趣味、はては結婚まで。

「英語が話せない」という制約がはずれると、
人生のいろんな選択肢が広がる。
あなたの世界が大きく広がる。

これが英語を話せるようになることの
メリットです。

では、英語を話せるようになるために、
あなたなら何から始めますか?

ネットで情報収集する。
人から話をきく。
とりあえず、英会話スクールの
体験レッスンに行ってみる。

最初の一歩って、すごく大事です。
そこを間違えてしまうと

始めてはみたものの
思ったほど手ごたえがなくて
やめてしまう

なんてことに、なりかねません。

今日は、
英会話初心者の人がやりがちな
”失敗する”勉強法
とは何かについて
考えていきます。

これは、実際に私自身が経験したこと、
他の学習者の方から聞いたお話をもとに
書いています。

①”聞き流す”教材にハシる

初心者の人がやりがちな失敗。
この最たるものは、

「やっぱ〇〇ー〇ラー〇ングかな!?」

となってしまうこと。

「聞き流す」系の教材ですね。

今年のお正月に実家に帰省したとき、
中学の同級生と会ったのですが、
彼も「やろうかな~」と言っていました。

が、その場にいた
高校英語教師の友人が

「聞き流すのは、意味ないよ!!」

と、全否定していました。
私も同感です。

私自身、
教材の資料とサンプルを取り寄せたことがあります。

結果、どうしたか。
購入はしませんでした。

「大量の英語を聞き流す」ことと、
「ある日とつぜん
 英語が口からとびだしてくる」ことには、
論理的なつながりがありません。

考えてもみてください。

聞き流して話せるようになるんだったら、
ロシア語も
ドイツ語も
イタリア語も
タガログ語も
アラビア語も
スワヒリ語も…
聞き流せば話せるようになるはずですね?

ではあなたは、
ロシア語を聞き流して、
話せるようになる自信ありますか?

答えはきっと、NOですよね。

でも、どうしてみんな英語だけは
「聞き流せば話せるようになる」なんて
信じてしまうんでしょう?

聞いているだけで話せるようになるほど、
英語は甘くありません

「聞く」=インプット。
英語はインプットなしには上達しませんから
聞くことは良いことです。

しかし、インプットだけでは
会話ができるようになるでしょうか?

会話はキャッチボール。
「聞く」ことは、
相手が投げた球をとる
ことを意味します。

インプット”だけ”で会話ができるようになるでしょうか?

聞いて⇒わかる
わかって⇒話す

この「聞いて話す回路」を
鍛えないかぎり、
話せるようにはならない
のです。

語彙を吸収するための”インプット”として
「聞き流し教材」が機能するのは、中級者以上
かなと
個人的には思っています。

しかし、中級者になったら、無料で
海外のニュースやドラマから
インプットを得られます。

何十万もだして聞き流すだけの教材を買うのは、
ムダです。

②英文法をやり直す

次に英会話初心者がやってしまう失敗は、
英文法を勉強しはじめることです。
「英語を話すには、ちゃんと勉強しなきゃ!」
と思うまじめな人に多い失敗
です。

たとえば、こんな本を使って。

Jpeg

中にはこんなことが書いてあります。

Jpeg

私は、こうなりました。

文法はもちろん大事です。
単語を並べるだけでは
通じなくなることがあります。

「通じさせる」ために、
文のしくみを支える
「文法」を知ることは大事です。

それは認めます。

でも、これを
英会話学習の”しょっぱな”にしてはいけない理由は、ただひとつ。
「つまらない」からです。

さきほどのページに書いてあった、受動態の文章。

This desk used by me.
(このつくえは私によって使われます。)

日常生活ではほぼ使わないフレーズです。
もちろん、
この本のテーマは「中学英文法の復習」ですから、
受動態は欠かせません。

そして
「日常英会話なら、中学レベルの英文法でじゅうぶん」
これも事実だと思います。

でも、だからといって、
英会話学習を文法の復習から始めるのは、NG。

実際に英会話をはじめてみると、
つまづくのは文法ではないからなんです。
(高校受験をちゃんとパスした人をイメージして書いています)

つまづくのは、「言い回し」
個人的には、とくに、
話の最初のヒトコトめと、
動詞がわからないことが多いです。

たとえば・・・

”子どもを連れていく”と言いたいときは、
”bring”を使います。

”立ち寄る”と言うときは
”drop by”。

”いまから行っていい?”と聞くときは
”Can I come over?”。
(goではない)

全部知ってる単語と知ってる文法ですが、
「ココで、そう使うの!?」ということが多い
んです。

だから、英会話を始めようというときに、
すでに知ってる中学英文法を勉強し始めるのは、回り道

個人的には(厳しい言いかたですが)
外国人と会話することから無意識に逃げている、とさえ思います。

なぜなら、自分自身がそうだったからです。
外国人と話すの、コワかったんです。
だからイイワケとして
「まずはちゃんと勉強しなきゃね」って。
教材買って、数ページめくって、挫折

やる気のあるマジメなふりをして、
逃げていたんですね。

さきほど、「聞く」だけでは
英語を話す回路はできない、
と言いました。

同様に、「読む・書く」だけでも、
英語を話す回路はできないんです。
だから、
文法の勉強から始めるのは、NG。

③とりあえず英会話カフェでもいってみる

ここまで読んでくれた方は、
「じゃあ、とにかく英語を話せばいいの?」
と思うかもしれません。

答えはYESでもあり、
NOでもあります。

さきほどから強調しているのは、
「聞いて話す回路」をつくることでした。

「聞き流す教材」や、「文法の復習」には、
聞いて話す回路はありません。
どちらも一方通行だからですね。

「英会話カフェ」は手軽で安く、
たくさん話せそうで、
とても魅力的。

日本人どうしでカフェに集まって英語を話す
「カフェ英会話」という、
サークルのような活動もあります。
(英会話カフェについては、
 追って体験レポートをアップしますね)

自分自身で英会話カフェに行ってみて思ったこと。
それは、

「英会話カフェは初心者がくるところではない…」

じゃあ、何か。

「ある程度話せるようになった人が、
 英語力を維持するために行く場所」

話せないのに行っても、
ほぼ上達はないと思いました。

自分が間違った言い回しをしているとき。
失礼な言いかたになってしまっているとき。
きちんと、アドバイスがほしいですよね。

でも、英会話カフェは
スクールではないので
もちろん指導はしてもらえません。

(スクールのように
 「オベンキョウ」じゃないことが
 良さでもあるのでしょう。)

私が行った初心者テーブルでは、
基本、
先生が話しているのを聞く時間が
メインでした。

先生は、話の流れで
自分が思いついたことを話します。
日本人はテーブルに私を含めて4人。
発言の機会はほぼありません。
(男性のひとりは、1回も発言せずに座っていました)

場に慣れた、よく話す人がいると、
その人の発言によって
どんどん会話が流れていきます。

しまいには、
「座って他人の会話を聞きながらお茶を飲んでいるだけ」
になってしまいました。

これは、「聞いて話す回路」を鍛えていることになるのか?

う~ん・・・

ちがいますね。

じゃあ、1対1なら良いのかというと、
そうでもありません。

個人で契約して、
カフェなどで英語を教えてもらう、
先生紹介サイトがあります。
(ご存じでしょうか?)

以前、初心者の男性が
欧米人の女性先生とカフェで話しているのを見ました。
時間いっぱい、99%は先生が話していました。
男性の声はまったく聞こえません。

初心者にカフェ系の英会話はハードル高すぎだと感じました。

お金が安いぶん、自分でコントロールしなければならないからです。
(その場の雰囲気とか、話題の準備とか、)

そして、それは初心者にはまずムリ

初心者が英会話をはじめるなら、英会話スクールを選択するのも良い

自分自身の経験を振り返ってみると、
英会話のスタートラインに立てたのは、
英会話スクールに学費を払ったときでした。

【英会話スクールのメリット】
・きちんと教えてもらえる(その権利をお金で買っている)
・自分で考えなくても、内容が用意されている(テキストをお金で買っている)
・強制力がある(自分の意志だけではなかなか続かない)
・モトをとるために、がんばる(結局、自分の努力は必要)

「スクールにお金を出したら負け」
という方もいます。
お金をださずに解決できるなら
そのほうがいいかもしれません。

でも、ただお金をもっているよりも、
お金を自分の才能に換えたほうが
もっとお金が入ってくる

これぞ、自己投資。

中級者以上は、お金をかけずに
自分で何とかできる部分も多くなります。


でも、初心者の場合は、
お金を出してスクールに通う価値、あります。

「なにをどうやればいいかわからない」
こんなときに救い出してくれるのは、
やるべきことを示してくれて
「会話のキャッチボールができる」
英会話スクールだけだからです。

【結論】
初心者が英会話をスタートするとき
必要なのは、独学ではない。

ある程度、受け身でいても
キッカケを与えてもらえる「環境」を手に入れること。

”無料”や”安さ”にこだわって、
中途半端なことをすると、失敗する

上達まで時間がかかり、
時間がかかったわりには手ごたえがなく、
しまいにはやる気までなくなってしまう。

あくまでも、「スタートさせるために」必要なことを考えてみました。
何事も、はじめが肝心です。

多少の投資は覚悟して
良いスタートを切ると、
あとに必ず続いていきます。

手ごたえがあるからこそ、
楽しくなり、
楽しいからこそ続いていく。
続くから、上達する。

最初の一歩を、ぜひ成功させましょう。

今日の記事がみなさんの”最初の一歩”の
助けになれたら幸いです。

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